Slack workflowは今日リリースされた機能で、フォームで申請書や問い合わせ文章を作ったりボタン押してリアクティブにしたりすることができる機能。課金してるworkspaceなら使えると思う。
本来は問い合わせ文章とか楽に作れるようにする機能なんだろうけど、フォームからメッセージを送信、みたいなのをコード書かずに実現できるので大喜びで遊んでいた。
workflowでふつおた送れるようにした、パーソナリティのUser Groupも作っており準備万端といえる pic.twitter.com/6F5XZuMSyD
— うたがわきき🔰💊 (@utgwkk) October 16, 2019
遊びまくっていた結果ふつおた*1が送れるようになった。フォームにおなまえとおたよりを入力して送信したら、パーソナリティーのuser group宛にメンションが飛び、暇なパーソナリティーが答える、という構図。 workflowこんな感じで、たぶんimportとかしなくても1分あれば作れると思う。
ボタン押したら返信できるとおもしろそう、と思ってそのようにしたりもしたけど、これだとパーソナリティー1人だけが答える構図になってワイワイ感が出ないと思ってやめた。 そのときのworkflowはこんな感じで、formで送信した内容に対して返信できるようにするためにformで返す、というふうに一工夫入っている。
遊びまくってたら通知が崩壊した。
ラジオのパーソナリティーめっちゃ大変ということが身にしみた https://t.co/MIyYn57mMU pic.twitter.com/KRjRnvX6np
— うたがわきき🔰💊 (@utgwkk) October 16, 2019
workflowまだまだ開発中という雰囲気で、気づきがあったらどんどんフィードバックを送ってる。 今日だけで4個ぐらいフィードバックを送った。
ワークフロービルダーにより、ユーザーは日常的な業務の自動化を実現し、スムーズなSlackでのプロジェクト進行が可能になるという。また、ワークフロービルダーの機能は今後も拡充予定とのこと。 ASCII.jp:Slack タスクのシームレス化が可能なワークフロー作成ツール
これだけだとフォーム作れるだけじゃんとなるけど、ボタン押したらメッセージ送れたり、add reactionに反応してなんかできたりもする。 将来的には外部サービスと連携できてIFTTTみたいな感じになるのではないか。
*1:ふつうのおたより