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高校の頃は放課後に部活に行かずに暇を持て余しており、レンタルコミックで漫画を借りては読みまくっていた。レンタルコミックは金のない高校生にとってはいい娯楽だった。 そのとき読みまくってた漫画の中に「日常」があった。

当時*1、高校に入ったぐらいだったと思うけど、「未来日記」とか「男子高校生の日常」とかも読みあさってた気がする。 「わたモテ」も、連載当初から読んでたと思うんだけど、なんか読むのをやめてしまった。最近になって百合漫画ということでフィーチャーされてるなあ、と見ている。

ほかにも読んでた漫画はあったと思うけどなぜか「日常」に対する思い入れがあって、アニメも見た*2しグッズも買った。グッズは買ったというか正確にはもらったと言ったほうがいいか。

日常 大工カフェマグカップ

これかと思ったけどこれじゃなくて、英語のテストのキャラクターが描いてあるやつ。気に入ってて、大学に進学するまではずっと歯みがき用のコップとして使っていた。

春休みキャンペーンということで全話無料で読み放題になっているので読んでください。いま読んで分かったことは、水上麻衣さんが好きなのではないかということです。 8巻ぐらいからは追えてなかったぽくて、いきなり登場人物の未来の姿が出てきたり、どんどん勢いがついてきたりしていた。 水上麻衣さんの良いカットも増えていってたように見える。

web-ace.jp

日常の第一話

*1:2012年ぐらい

*2:なぜかNHKで放送してたので見れた

SlackのスラッシュコマンドをHerokuからCloud Functionsに持っていく

/string_random で、与えられた正規表現にマッチする文字列をランダムに生成するSlackのスラッシュコマンドを作って、サークルのSlack workspaceで動かしている。

これまではHerokuで動かしていたのだけれど、Herokuだと寝ている時間が支配的で、たまに人間が来てはスラッシュコマンドを打ってもなかなか起きなくてタイムアウトすることがよくあった。 いつもサーバーは起きてる必要ないし、スラッシュコマンド来たときだけ反応してくれればいいので、サーバーレスってやつにしたい。 Cloud Functionsがいいって聞いて、週末暇だしやるか、ということでやった。

以下はCloud Functions触ってみた感想。

• Python3.7で、Flaskの枠組みに乗っかって書けるのは楽で良い
  • jsonify(...) って書いたらよい
  • 実装はあるのでほぼほぼ持ってくるだけ github.com
• デバッグがなかなか大変
  • デプロイして、スラッシュコマンド打ってみて、うまくいかないのでログを見て……というので往復しまくり
  • app がないとか、 jsonify がないとかで足したり消したりしていた
  • 9回デプロイしてついにうまく動いた gyazo.com
• コンソールからぽちぽちして関数作れば完成、と思っていたけど、いざリクエスト投げたら403返ってきて首をかしげた
  • allUsers っていうメンバーを関数に追加する必要があるらしい stackoverflow.com
  • これドキュメントに書いてあるのかな

値段のことをちょっと考えたけど、無料枠がけっこうあるし、サークルのSlack workspace内でだけ使うぐらいだしまあいいか。

cloud.google.com

無料枠には 200 万回の呼び出しのほかに、400,000 GB 秒、200,000 GHz 秒のコンピューティング時間と、1 か月あたり 5 GB のインターネット下りトラフィック（外向きトラフィック）も含まれています。

元気に動いているのでよさそう。

gyazo.com

ちなみに、Cloud FunctionsのチュートリアルにまさにSlackのスラッシュコマンドの作り方について解説したページがある。

cloud.google.com

インターネット情報

使用中のインターネットの速度は: 540Kbps. お使いのインターネットの速度はどのくらいですか? https://t.co/wIMOXH0Hjc

— うたがわきき (@utgwkk) 2020年3月28日

https://t.co/6MQV3RfGw2

— うたがわきき (@utgwkk) 2020年3月31日

使用中のインターネットの速度は: 2.5Mbps. お使いのインターネットの速度はどのくらいですか? https://t.co/LL3t8PR4Cu

— うたがわきき (@utgwkk) 2020年4月4日

リモート飲み会やった

いまの情勢だと花金じゃん飲みに行くぞというのは難しい、しかし酒は飲みたいしワイワイしたい！！！ ということで、Discordを使ったリモート飲み会を開催しました。各自で食べ物・飲み物を用意してDiscordのチャンネルに集まる、物理的な集合はしない、ぐらいのレギュレーションでやりました。

きょう思い立って、きょう開催するぞって言ってそのまま定時後に開催したけど、意外と30人近く集まりました。 回線が混み合うみたいなこともなく話し声がちゃんと聞こえててすごい。

gyazo.com

今年新卒入社した先輩の様子や、社会人部員のみなさま、まだ学生のみなさま、などなどいろいろな人が集まっており、なかなか盛り上がりました。

ぼくは最近買ったVOICEROIDとゆかりねっとで音声チャットに参加しました。声がかわいいと好評で、一方で音声認識が暴走して思うように喋れないことが多々ありおもしろい感じになりました。だんだんVOICEROIDで喋る人が増えてわけがわからなくなっててよかった。

VOICEROID+ 東北きりたん EX|ダウンロード版

なかなか顔を合わせて会話したり飲み交したりがしづらい世の中、こういう形だと友だち同士の濃厚接触にはならないし気分転換になるのでオススメです。 リモート飲み会かなり盛り上がったけど欠点があるとすれば、やめどきが分からないことでしょうか*1。今後の課題とします。

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ところで、勢いあまってコロナビールを12本買ったところまだ家に9本ある。助けてくれ！！！

ビール コロナ・エキストラ ボトル 355ml×24本

【Amazon.co.jp限定】 コロナ・エキストラ ボトル [ メキシコ 355ml×8本 バケツ付きセット ] [ギフトBox入り]

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今週のお題「オンライン」

*1:この記事を投稿した今も続いてる

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社内Scrapboxに 悪いお酒の飲み方 というページがあり、ちょっと前にできたページなのだけれど最近いきなり事例がどんどん書き加えられて充実した。

こちらは悪いお酒の飲み方の例です。これをきっかけにGoogleのロケーション履歴を有効にした記憶がある。

utgwkk.hateblo.jp

ロケーション履歴は便利で、きのう何時までオフィスで飲んでたんですか、と聞かれたときにGoogleマップを取り出して答えることができる。

今日のダジャレコーナー

• detailが出ている
• 不要不急の布教

iframeとkeydownイベント

Mac Chromeでは、iframeの中で発生した keydown イベントは親に伝播しない。 逆に親ウィンドウの keydown イベントもiframe内には伝播しない(それはそうという気がする)。

carnelian-royal-lute.glitch.me

このページでconsole開いてからキーボード押すと、どっちのwindowで捕捉された keydown イベントか分かるようになっている。 両方のページで window.addEventListener してるだけ。

window.addEventListener("keydown", e => {
  console.log(`parent window: ${e.key}`);
});

iframeの外に向かってkeydownイベントが伝播しないの、そんな気がするけどなんかうまくドキュメントを探せなかった。他の環境でもそうなのだろうか。

soundcloud.com